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日本初!デジタルスポーツ支援をおこなう児童発達支援施設「Lii sports studio」が、2024年9月に北海道初出店!

医薬品・医療機器・ライフサイエンス・医療系サービス

〜北は北海道から南は沖縄まで全国展開を達成、日本全体の子どもの運動嫌いを食い止める~

株式会社リィ

Lii sports studio 札幌北4条

 日本初のデジタルスポーツ支援を取り入れた児童福祉施設「Lii sports studio(リィ スポーツ スタジオ)」を運営する株式会社リィ(愛知県名古屋市・代表 廣瀬あゆみ 以下「当社」)は、2024年9月に、児童発達支援・放課後等デイサービス「Lii sports studio札幌北4条(リィ スポーツ スタジオサッポロキタヨジョウ)」を新規出店します。北海道には初出店、全国では20店舗目となります。

Lii sports studioは、未就学児向けに運動支援に特化したサービスを提供しています。デジタルスポーツを活用しながら、運動への苦手意識を持たせないよう、まずは体を動かす楽しさを伝えることが指導方針です。このような方針が好評で、既にサービス提供を開始している愛知県、神奈川県、東京都、兵庫県、大阪府、静岡県、沖縄県では顧客ロイヤリティーを測る指標である「NPS(ネット・プロモーター・スコア)」を測定すると、60.3(※)と高評価でした。このように実績とノウハウを蓄積する中で、より運動を好きな子どもを増やすべく、全国拡大中。新規エリアの北海道に出店することになりました。

(※)・・・満足度が高いと世界的に言われるブランドAppleのスコア47

■Lii sports studioについて

 Lii sports studioは、「TOS!(運動がとにかく楽しい)」をサービスポリシーに掲げ、未就学児に特化したサービスを提供する運動型児童発達支援施設です。子どもの「やりたい!やってみたい!」という気持ちを尊重し、そこに合わせて、コーチ(指導員)が支援をして「できた!」と子ども自身が感じる成功体験を作っていくのが特徴です。

 支援の中で、日本初となるデジタルスポーツを取り入れています。デジタルスポーツ支援では、プロジェクターを活用してゲーム性を持たせた運動支援を行います。ケンケンなど、家庭で行なうとどうしてもトレーニング感が出てしまうようなものを、プロジェクターを活用しゲーム感覚で楽しみながら練習することができます。また、支援形式はレベル別小集団での活動となり、子どもの発達段階や特性に合わせた環境設定が可能です。

※児童発達支援施設「リィスポーツスタジオ」等の運営施設一覧:https://liistyle.co.jp/access/

デジタルスポーツ支援の様子

■店舗情報施設概要

施設名:Lii sports studio札幌北4条(リィスポーツスタジオ サッポロキタヨジョウ)

支援提供開始:2024年9月1日

住所:北海道札幌市中央区北四条西12丁目1番地27 レゾ札幌1階B号室

見学申込方法:電話(070‐9275‐9025)またはHP(https://liistyle.co.jp/contact/)より申し込み


利用料金:

▼0歳~3歳の4月1日までのお子さま

所得に応じ、利用料金の1割をご負担いただきます。    

※一回のご利用料金については、人員配置や地域によって異なります。

※支給決定を受けたお子さまの保護者様の世帯収入による月額上限額が定められており、上限額を超える利用者負担額については、お支払いいただく必要はありません。

※各区が独自の制度で利用者負担を無償にしている場合がございます。詳細はお住いの自治体にお問合せください。


▼満3歳~5歳までのお子さま

3歳~5歳の児童発達支援等の利用者負担は無償です。

※無償化の対象期間は「満3歳になって初めての4月1日から3年間」です。

※詳しくは、お住いの市区町村にお問い合わせください。

■出店の背景

 日本において発達障害と診断される人数は年々増加しており、今後もますます増えることが予想されます。文部科学省の調査(令和元年)によると、平成21年と令和元年の義務教育段階の全児童生徒数を比べて、減少傾向にあるのに対し、特別支援学校や特別支援学級、通級と特別支援教育を受ける児童生徒数は増加傾向にあることが明らかになっています。

 また、スポーツ庁が全国の小中学生を対象にした「令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」によると、運動やスポーツが楽しいと感じたときは「勝ったとき」「記録が伸びたとき」「上手にできたとき」は7割以上に対し、「体を動かしてすっきりしたとき」は4割以下で、上達や勝敗を重視する傾向がうかがえます。

(スポーツ庁「令和元年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」より)

 当社ではこの傾向が、子どもの運動嫌いを加速させ、生涯を通じた運動習慣の低下を招いている原因だと捉えています。

上達や勝敗を重視した運動やスポーツを行うと、上手くいかなかった場合は苦手意識をもつ子どもが多くなります。その結果、運動が嫌いになり大人になってからはほとんど運動をしなくなるような状態になりかねません。運動不足は生活習慣病の発症やメンタルヘルスの悪化につながる可能性があり、学生時代だけでなく生涯を通じた運動習慣を獲得することは重要です。

そのため、まずは体を動かす楽しさを体験し、勝敗や上達だけではない運動の楽しさを子どものうちに実感することで、運動を好きな人を増やし、生涯を通じた運動習慣の改善につなげていきたいと考えています。

■株式会社リィについて

 当社は、「運動機会を創造し、ドキドキがあふれる毎日をつくる」を理念に掲げ、その手段として運動にフォーカスし、運動人口を増やすことを目指しています。その中で、日本においては、運動弱者(運動が苦手)が運動嫌いになるという循環を止めるために、「全ての子どもに良質な運動機会を提供する」ことを目指しています。その一つとして、未就学児を対象に運動型児童発達支援事業を行うLii sports studioなどを展開しています。運動で心拍数を上げることで、心身ともに健康になることや生産性向上につながること、また人々の幸福に寄与することが科学的にも証明されています。

 系列サービスを含め、現在は愛知県、神奈川県、兵庫県、大阪府、静岡県、東京都、沖縄県に計19店舗がございます。

■会社概要

会社名:株式会社リィ(Lii inc.)

代表者:代表取締役社長 廣瀬あゆみ

設立:2018年11月1日

本社:愛知県名古屋市昭和区御器所通3丁目8‐1御器所セントラルビル3A

事業内容:フィットネス事業、接骨院事業、児童発達支援事業、放課後等デイサービス事業、キッズパーソナルトレーニング事業、クリエイティブ事業、採用支援/組織開発支援事業

会社HP:https://liistyle.com/

サービスHP:https://liistyle.co.jp/

■代表:廣瀬(ひろせ) あゆみ プロフィール  

武庫川女子大学 文学部 健康スポーツ科学科卒業後、ソフトバンクにて営業企画に従事。結婚を機に愛知へ。大手進学塾にて進路指導、受験指導、新規事業立ち上げに携わる。妊娠のタイミングで一度、専業主婦になるも産後、介護ベンチャーに参画し、採用・広報・ブランディングと多岐にわたる仕事を経験する傍ら、2018年11月に株式会社リィを設立。スモールグループの運動支援のLii sports studioを中心に全国に計20店舗を展開。2030年までに100店舗展開を目指す。水泳、バレーボール、ラクロスなどの運動経歴を持ち、良質な運動を広めていくことに全エネルギーを注ぐ、2児の母。

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本件に関するお問い合わせ先

株式会社リィ 広報:五十嵐・横山

TEL: 090-5944-9538  MAIL:lii_pr@liistyle.co.jp

出典:PR TIMES