【星野リゾート　トマム】絶景を眺めながら、音楽の秋を楽しむ！雲海テラスにストリートピアノ「LovePiano」を期間限定で設置します｜期間：2024年9月14日～26日

旅行・宿泊・レジャー

～澄んだ空気と雲海の上に広がる綺麗な朝日の中で、自由にピアノの演奏ができます～

北海道の大地を感じるネイチャーワンダーリゾート「星野リゾート　トマム」では、2024年9月14日～26日の期間、雲海テラスにストリートピアノ「LovePiano」を設置します。カラフルにペイントされたこのピアノは、誰でも自由に演奏することができます。また、設置期間中はピアノをイメージしたドリンクも登場し、音楽の秋らしいピアノの演奏や限定メニューで、秋の雲海テラスをより楽しむことができます。

背景

秋の雲海テラスでは、澄んだ空気の中で、日高山脈から昇る日の出や、雲海の上に広がる真っ赤な朝日を眺めることができます。この季節に雲海テラスを訪れるお客様に、いつもとは違う形でテラスでの滞在を楽しんでほしいという思いから、雲海テラスにストリートピアノを設置するに至りました。ストリートピアノを通して、子供から大人まで、雲海テラスで音楽の秋を楽しむひとときを過ごしてほしいと願っています。

「LovePiano」とは

「ピアノをもっと身近に感じてほしい、そして楽しんでほしい。」そんなシンプルな願いから2017年の秋に始まったのが、ヤマハミュージックジャパンが主催する「LovePiano」のプロジェクトです。「LovePiano」をテーマにカラフルなペイントをしたヤマハのアップライトピアノを駅や空港、商業施設などのオープンスペースに期間限定で設置し、延べ150か所を超えるさまざまな場所で多くの皆さまに親しまれてきました。さらに魅力ある体験の場を提供するため、2022年に星野リゾートとヤマハがコラボレーション。日本の四季を感じられる景色の中でストリートピアノを楽しめる「旅するLovePiano」プロジェクトを日本各地で展開してきました。

参考：「LovePiano」プロジェクトとは？

　　　Thank you！旅するLovePiano！！｜星野リゾート×ヤマハ

LovePiano in 雲海テラスの特徴

１　「LovePiano」で演奏を楽しむ

今回設置するピアノは、星野リゾートとヤマハがコラボレーションした「旅するLovePianoプロジェクト」として、日本各地を旅したピアノです。当施設での設置は2022年夏、2023年冬に続き、今年で3度目です。今回は、黄色に色づく北海道らしい秋の絶景が目の前に広がるので、演奏する人はピアノの前に座った時にドキドキ感やワクワク感を感じられます。

2　「LovePiano 」をイメージしたオリジナルドリンクを提供

雲海テラスに併設する屋内カフェ「雲Cafe」では、期間限定でオリジナルドリンクを提供します。ホットココアに、「 LovePiano」の色合いをイメージしたピンク色のイチゴクリームをのせ、その上には、五線譜と音符をかたどったチョコレートをあしらいました。クリームが溶けると優しい甘さを感じるホットココアは、早朝の肌寒い雲海テラスにぴったりです。

料金：700円（税込）＊数量限定

3　ピアノを弾いてくれた方には絵葉書をプレゼント

「LovePiano」を演奏している写真・動画をX、またはInstagramに投稿し、投稿した画面を「雲Cafe」で提示した方には、絵葉書をプレゼントします。

＜プレゼントの流れ＞

１演奏している様子を撮影

２ Xアカウント「@snowtomamu」、またはInstagram アカウント「@hoshinoresorts.tomamu」をフォロー

３ X、またはInstagramに「＃星野リゾート」、「＃リゾナーレトマム」、「＃雲海テラス」、「＃ヤマハ」、「#LovePiano」のハッシュタグを付けて投稿

４ Xまたは、Instagramに投稿した画面を「雲Cafe」のレジにて提示

概要

期間：2024年9月14日～26日

料金：雲海ゴンドラ乗車　大人1,900円、小学生1,200円、愛犬500円（いずれも税込）

　　　※リゾナーレトマム、トマムザ・タワー宿泊者は無料

時間：4:30～8:00（上りゴンドラ最終乗車）、9:00（下りゴンドラ最終乗車）

場所：雲海テラス

対象：宿泊、日帰り客ともに利用可

備考：天候や気象条件によりゴンドラが運休する場合があります。

　　　時期により営業時間が異なります。

　　　仕入れ状況により、提供内容が一部変更になる場合があります。

■ペイントを手掛けるのはイラストレーターのデナリ（大野舞）さん

神奈川県出身。外資系広告代理店の戦略プランナーを経てフリーイラストレーターとして独立。アラスカへの留学や世界一周など、旅の経験から生まれる作品は物語性と空想性に富み、旅する絵描き「デナリ」として書籍、広告などの分野で幅広く活動中。装丁・装画に『花のベッドでひるねして』『もしもし下北沢』(吉本ばなな)、自著に「スピリチュアルかあさん」シリーズ全4冊、「日本の神様カード」、「せかいのお守り塗り絵」など。毎年テーマを変えたオリジナルのカレンダーを制作することをライフワークとしている。

■雲海テラスとは

雲海テラスは、気象条件がそろった時に発生する雲海を間近で観賞できる展望施設です。トマム山の標高1,088メートルに位置しており、雲海ゴンドラに乗車して片道約13分でアクセスできます。雲海テラスがオープンする前は、夏場にゴンドラを整備していたスキー場のスタッフが日常的に雲海を目にしていました。「日々異なる表情を見せる雄大な景色をお客さまにも見ていただきたい」という思いで、2006年に雲海テラスをオープン。2021年に、リニューアルオープンし、高さ12メートル3階建ての展望デッキが完成。雲海テラスでは、6つの展望スポットから遠くまで広がる雲海や日高山脈などが眺められます。また、屋内カフェ「雲Cafe」の雲をテーマにしたドリンクやスイーツを堪能しながら、思い思いに過ごすこともできます。毎年多くのお客さまにご来場いただき、2023年秋には、累計来場者数が160万人に達しました。

動画URL：https://youtu.be/hgKPo_M3tTo