クリスマスに南国フルーツ”マンゴー”が、北国”北海道”から届く!クリスマス特別ギフトの販売がスタート
夏は「雪」を用いて冬と勘違いをさせ、冬は「温泉」を使って温め、北海道十勝の豊富な「太陽」によって、季節を真逆にした珍しい栽培方法でクリスマスマンゴーを生産。特別なクリスマスBOXの限定販売が開始。
北海道十勝にて、マンゴーの生産・販売を行う株式会社ノラワークスジャパンは(本社:北海道帯広市、代表取締役:中川裕之)は、クリスマス特別ギフトマンゴーの販売を実施する。ギフトBOXの種類は、「クリスマスキッズBOX」(5,500円)「クリスマスファミリーBOX」(13,500円)「白銀の太陽プレミアムBOX」(35,000円)各30セット限定オフィシャルサイト【https://nora-works-jp.shop-pro.jp/】にて数量限定販売。
希望者にはサンタクロースからの手紙も同封可能で、生産者の子供達に喜んで欲しいという気持ちのこもったギフトBOXとなっている。
クリスマスにマンゴーを届けるのが「夢」だった
北海道でマンゴーを生産する事になったのは、宮崎県日南市で出会ったマンゴー農家さんの「私の夢は、クリスマスに収穫するマンゴーをつくること。でも宮崎は南国だから難しい。北海道ならきっと出来る」という一言だった。
南国だから出来ないというのは、マンゴーは寒さを感じて、花を咲かせ、その花から実が実る。冬に収穫するには、「夏」に冷却し、冬を感じさせなければいけないのだ。
宮崎県よりは寒い北海道だが、夏の北海道でもまだ寒さが足りなかった。そこで、「雪」を保存し、冬を演出したところ、花が開花した。
寒い時期には氷点下20度を越える北海道の冬に出来るだけ重油を使用せず、「夏」を作る為、考えたのが、「温泉熱」の利用だった。ハウスの地中にパイプを敷き「温泉」を循環させ、ロードヒーティングで生育に適した地温と室温を保ち、晴天率の高い十勝の豊富な「太陽光」で冬に夏だと勘違いさせる事にも成功した。
そうして、実った限りなく自然エネルギーを使用して育ったマンゴーは、冬は害虫も少ないので、果実肥大時期には、一切の農薬等を使用すること無く、出荷する事が出来き、安心・安全なマンゴーとなった。
マンゴーのブランドは「十勝マンゴー」(糖度11度~ ~14.9度)「白銀の太陽」(糖度15度以上)と2種類あり、1つづつ糖度計で測定し、糖度でブランド分けをしている。
商品概要
「クリスマスキッズBOX」(5,500円)
小さめの十勝マンゴー1玉です。お子様に食べてもらいたいという思いでつくられたギフトBOX。
・十勝マンゴー(糖度11度~14.9度)1玉入り
・MサイズorLサイズor2Lサイズ(240g~449g)
・クリスマス限定ラッピング
「クリスマスファミリーBOX」(13,500円)
ご家族皆で楽しめる3Lサイズor4Lサイズor5Lの十勝マンゴー1玉です。大きなマンゴーにきっとびっくり。
・十勝マンゴー(糖度11度~14.9度)1玉入り
・3Lサイズor4Lサイズor5L(450g~)
・クリスマス限定ラッピング
「白銀の太陽プレミアムBOX」(35,000円)
糖度15度以上の白銀の太陽が2玉入ったセット。特別なクリスマスの夜にご家族で贅沢に食べるのも◎パーティーの手土産にも◎
・白銀の太陽(糖度15度~)2玉入り
・Lサイズor2Lサイズ(310g~449g)
・クリスマス限定スペシャルラッピング
担当者コメント
マネージャー 荻原侑香
以前より実施したかった念願のクリスマスにお届けするマンゴーの販売です。マンゴーが大好きな娘が喜んでくれる様に、マンゴー好きの皆様にお届け出来れば嬉しいです。
出典:PR TIMES