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有限会社恒志堂と赤井川村が、地域創生・地域活性化に向けて包括連携に関する協定を締結

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有限会社 恒志堂

赤井川村 馬場希村長と、恒志堂 佐藤元春社長(2025年1月31日 記者会見時)

有限会社恒志堂(所在地:北海道札幌市 代表取締役:佐藤元春)と、赤井川村(村長:馬場希)は、地域創生、地域活性化に向けて相互の連携を強化することについて包括連携に関する協定を締結する運びになりました。同社が自治体と協定を結ぶのは初めてです。

本提携は、相互かつ緊密に連携することにより、双方の資源を有効に活用した協働により、情報通信技術(ICT)教育の推進や農業・観光分野などの連携による地域の活性化などを目的としています。

【具体的な連携事項等】

(1) ICT教育の推進に関すること。

(2) 地域課題解決の取り組みに関すること。

(3) 地域産品の消費拡大及び地域情報の発信に関すること。

 (4) 地域ブランドや地域観光の振興に関すること。

(5) 地域における新たな価値の創造に関すること。

(6) 地方自治の推進に関すること。

(7) その他前条の目的を達成するための施策に関すること。

・赤井川村 馬場希村長 コメント

包括連携協定の締結にあたりましては、一昨年のテレビ番組における佐藤社長との共演が大きなきっかけとなりました。偶然ではありますが、恒志堂様が経営している飲食店においては、赤井川産のお米を利用いただいており、ご縁を感じました。

また、人材確保が難しかった赤井川小学校におけるプログラミング教育の支援をモデル事業としてご協力いただいております。

そんなICT教育を中心とした学校教育や不動産関連などのノウハウを持っている恒志堂様とタッグを組み、将来の村づくりや地域活性化に関わる取り組みの実現に向け、相互間で連携を強化していきたいです。

・有限会社恒志堂 代表取締役 佐藤元春 コメント

馬場村長との出会いはテレビ番組での対談でした。ですが、赤井川村は昔からすごく好きな村の一つでして、大学生時代スキー部に所属しており、赤井川村にあるキロロリゾートのスキー場の雪質は、北海道においてニセコと並ぶツートップであると感じました。

また、北海道のさまざまなお米を食べ歩いた際、赤井川村で作られた「ゆめぴりか」や「ななつぼし」が非常に美味しく、直接生産者の元へ伺い、販売をお願いし、現在も弊社が経営している飲食店に納品していただいており、さまざまな場面でご縁を感じています。

弊社が行なっている不動産や宿泊事業を活かした赤井川村にあるキロロリゾートの宿泊施設の提供、教育分野においては学校でのプログラミング教育のお手伝い、そして弊社のレーシングチーム「KOSHIDO RACING」で使用しているスーパーカーやレーシングカーを赤井川村のイベントやお祭りなどで提供し、村民の皆さんや子どもたちに喜んでもらいたいと考えています。

書面や形だけの連携協定ではなく、しっかりと成果が出せるよう取り組んでまいります。

◯有限会社恒志堂

・会社住所:〒064-0919 北海道札幌市中央区南19条西14丁目2番35号

・代表者:代表取締役 佐藤 元春

・ホームページ:https://koshido.co.jp/

出典:PR TIMES