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宿泊・観光産業のDXを推進するTabist、「Tabist 銀座」に続く2軒目となるフラッグシップを北海道・小樽にオープン

旅行・宿泊・レジャー

小樽港を望む高台にある、小樽市指定歴史的建造物の旧板谷邸を改装してできた海宝樓倶楽部を「Tabist 海宝樓 小樽」として再オープン

Tabist

観光・宿泊産業のDXを推進するTabist株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼CEO:田野崎亮太、以下:Tabist)は、フラッグシップである「Tabist 銀座」に続き、この度2軒目となるフラッグシップ「Tabist 海宝樓 小樽」を北海道小樽市にてオープンします。Tabistは、本フラッグシップオープンを通じ、北海道小樽エリアへの送客および地域活性化に向けた取り組みを推進していきます。

フラッグシップ2号店「Tabist 海宝樓 小樽」のオープンに至った経緯・意図

ホテル・観光業界では、新型コロナウィルスの影響から急回復し、都市部のみならず地方含めて旅行需要およびインバウンド需要の増加が目立ってきました。しかし、大手資本のホテルや旅館は好調であるものの、独立系の宿泊施設は苦戦している傾向にあります。そこで、「宿泊施設の個性を活かす新たな仕組みをつくる」というミッションのもと、この度、「Tabist 銀座」に続く2軒目となるフラッグシップ「Tabist 海宝樓 小樽」をオープンすることとなりました。

「Tabist 銀座」のような東京の都心とは異なる観光地でフラッグシップを展開したいという思いから、ユニークな物件をリサーチした結果、Tabistのミッションやビジョンを体現できる施設として「海宝樓倶楽部」が最適であると判断し、既存施設の良さを活かしながら運営することで合意に至りました。フラッグシップの企画・運用を自社で行うことで、施設の歴史や個性を活かしつつ、施設をハブとした地域コミュニティーの活性化などSDGs活動にも取り組んでいきます。

「Tabist 海宝樓 小樽」の特徴

「Tabist 海宝樓 小樽」は、大正時代に建てられた小樽市指定の歴史的建造物を活用したホテル・旅館です。文化財である本館にはフロントやレストランがあり、廊下を渡った先にあるホテル棟に客室をご用意しております。また、小樽市の高台に位置し、小樽港を一望できるロケーションです。歴史と浪漫にあふれる街・小樽を象徴する存在として、長く愛されてきました。

客室は全室45㎡以上の広さがあり、ゆとりのある作りのため、ご家族連れの滞在やインバウンド旅客にも最適です。また、全室に体圧分散と寝返りのしやすさを追求したNELLマットレスを採用し、快適な寝心地と上質な睡眠をサポートします。レストランでは地元の食材を使用した朝食ビュッフェをご用意しており、素泊まりプランと朝食付きプランのどちらもお選びいただけます。また、ホテル内には小樽港を見渡せる大浴場もあり、ご宿泊のお客様はどなたでもご利用いただけます。

自社での運用という利点を生かし、夕食付きプランのご用意や家族旅行客、インバウンド旅客、中長期滞在者など、さまざまなお客様層のニーズに合わせたサービスの展開も検討しています。

施設概要

  • 所在地:北海道小樽市東雲町1-19 旧板谷亭
  • 客室数:19部屋
  • 客室面積:45㎡(標準客室)
  • 付帯施設:大浴場(最上階)、レストラン(1F)
  • アクセス:JR小樽駅徒歩15分、タクシーで10分ほど
  • 大正15年(1926年)に建設された 小樽市指定歴史的建造物 第71号 旧板谷邸
    https://www.city.otaru.lg.jp/docs/2020101500955/

「Tabist 海宝樓 小樽」の詳細とご予約はこちら:https://tabist.co.jp/h/N01HTBK

フラッグシップ化による「Tabist 海宝樓 小樽」への期待

今回のフラッグシップ化にあたり、「Tabist 海宝樓 小樽」のオーナーである菅原寶珠氏からは小樽の観光推進活性化への期待の声が寄せられました。

▲オーナー 菅原寶珠氏

また、当社代表取締役社長 兼CEO 田野崎亮太も次のようにコメントしています。

▲当社代表取締役社長 兼CEO 田野崎亮太

今後の展開および展望

Tabistは総合Techソリューションを提供し、全国の中小規模施設の個性や魅力を最大限に引き出す販売サポートを行っています。このたび、「Tabist 銀座」に続くフラッグシップ2号店を北海道小樽市にオープンすることができました。フラッグシップの企画・運用を自社で行うことで、地域コミュニティーと連携したプロモーションのサポートや、他社にはない独自性の高い総合的なコンサルティングができる体制が整いました。


また、SDGs活動の一環として既存施設の建物をリユースすることで、地元に長年愛着を持っていただいているお客様や地域コミュニティーを大切にしつつ、テクノロジーの力でサステナブルな経済性の担保も同時に行っていきます。今後は、2軒目に続いて積極的に施設のオープンを計画しており、全国の中核都市を中心に旗艦店の候補を広く募集してまいります。

報道関係者向け 試泊会のご案内

「Tabist 海宝樓 小樽」のオープンを記念し、報道関係者の皆様を対象に無料試泊会を開催いたします。部屋数限定での開催とはなりますが、実際にご宿泊いただくことで、Tabistが展開するフラッグシップ施設をご体験いただく機会となれば幸甚です。ぜひ本件のご取材を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。

試泊会の詳細

日時:2024年6月28日(金)

   チェックイン可能時間 15:00〜20:00

場所:Tabist 海宝樓 小樽

  (北海道小樽市東雲町1-19 旧板谷亭)

内容:

開業前のホテルへの無料試泊会(朝食ビュッフェ付き宿泊プラン)にご参加いただきます。開業前のホテルの各設備・機能・サービスの確認等を目的としておりますので、お手数ですが宿泊アンケートへのご協力をお願いする場合がございます。

お申し込みについて:

お申し込みはメールにて承ります。貴社名、部署名、媒体名および取材者のお名前とご連絡先を明記の上、Tabist株式会社広報宛てにお送りください。追ってご連絡させていただきます。

なお、試泊会につき部屋数限定にて実施いたしますので、ご希望に添えない場合がございます。予めご了承ください。また、当ホテルには駐車スペースがございますので、お車でのご来館の際は当ホテル駐車場をご利用ください。

お申し込み締め切り:
2024年6月25日(火)18:00 ※満室になり次第、締め切らせていただきます

お申し込み先:media@tabist.com

Tabistについて

Tabist株式会社は、日本の宿泊施設の魅力をより一層引き出すため、日本の宿泊施設にあった宿泊管理システムや、ダイナミック・プライシングの仕組みを提供することで、宿泊・観光産業のDXを推進しています。また、Tabistブランドを通じてミレニアル世代を新たな顧客層として追加し、旅の需要喚起を目指しています。今後は、日本国内のローカライズなどに注力し、日本のニーズに沿ったブランドの構築とともに、パートナーである宿泊施設、旅するゲスト、周辺施設のコミュニティーが一体となる、新しい旅体験創りを推進していきます。

​​Tabistでは、事業に参画してくださるホテル・旅館を募集しています

集客の最大化、売上の最大化、生産性の向上、オペレーション代行など、Tabistのパートナーシップで新しいホテル・旅館経営を実現しませんか。


詳しくはこちら:
https://partners.tabist.co.jp/


Tabistに加盟されたオーナー様の声も掲載しております。

Tabistのサービスについて

下記のページから、全国のTabist加盟宿泊施設やキャンペーン情報、旅体験などをまとめたTabist Magazineなど、ご覧いただけます。


公式サイトはこちら:https://tabist.co.jp/

アプリダウンロードはこちら:https://landings.tabist.co.jp/booking_app

Tabist株式会社

Tabist株式会社

代表者:⽥野崎 亮太
所在地:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ⽵芝 WeWork9階
事業内容:Tabistブランドの開発・管理・運営、宿泊施設のDX推進
URL:https://corp.tabist.co.jp 
サービス:https://tabist.co.jp

出典:PR TIMES